岩村城【うめの塾】
2020/11/02
先日、岐阜県にある岩村城に行ってきました。
岩村城の歴史について少々。
源頼朝の家臣である加藤景廉の長男、景朝が築城し、遠山を称しました。その後遠山家が病没し、養子として迎えていた織田信長の五男「御坊丸」がまだ幼少であったため、その夫人(織田信長の叔母)が実質的な城主として、領地を 治めていました。いわゆるおんな城主「おつやの方」です。
霧の湧き易い気象が城造りに活かされており、別名「霧ケ城」とも呼ばれています。
書き始めたらきりがなさそうなのでこのくらいで(笑)
私自身全然お城が詳しいわけではないですが、城跡や城は結構好きですね。行ってみてどんな人が建てたのか、そこにいろいろ書かれてるのを読むのが好きです♪
少しだけ紅葉もしていてなかなかいい風情でした。
ほかにもいくつか城に行ったのでまた紹介します。